残念 大会 第2試合 延長10回5対6で愛工大名電に惜敗 (8月13日)
2回から7回表まで、完全な光星の流れ不安から勝利への核心となっていた。5回表には佐藤が大会4年ぶりのランニング
ホームラン、投げては1年生ピッチャー洗平比呂が圧巻のピチング7回裏に登板した渡部君の投球が定まらず、相手に反撃の
チャンスを与えて流れを渡してしまった。一つのボール判定・一つのミスが流れを変える・・野球とは奥深い魅力的なもの
然し、県大会の試合内容から大きく成長し甲子園に臨み、ここまで健闘した事は称賛出来る。
胸を張り、母校に戻り成果を堂々と報告してほしい 良く頑張った・・・・
第一試合 7日 8時 創志学園 です 精一杯応援ください!!!.
今年開催される第104回高校野球選手権大大会では、優勝候補として大阪桐蔭・智辯和歌山・横濱が有力視されている。
光星の地方大会の結果は被安打38・奪三振44・与死四球18・失点13・得点26・安打46・二塁打12・本塁打3・盗塁3・失策2
であったが、甲子園で7日第一試合で岡山県代表創志学園とと対戦する・創志学園の地方大会は被安打30・奪三振42・与四死球42・
失策8・得点38・安打63・二塁打9・本塁打0・盗塁・失策1
以上を分析すると 少し光星に有利な対戦相手のようである。第2試合 は愛工大名電と星稜の好カードを勝ち抜いた方とで、この試合に進んだ場合、一つの山場となる。
中盤以降に相手投手岡村君を攻略し、4回にテキサスヒットと犠牲フライで2点を先制。五回は中沢君の2塁打で2点。8回は5長短打を集め3点を加点。3投手の継投で見事な勝利。青森県大会と比べてら驚く位の成長を感じた。
次は12日強豪「愛工大名電」との対戦。厳しい試合になると思うが、相手投手、有馬を攻略し、好打者、美濃外野手を攻め二回戦突破を期待したい。「瞼岳怒涛なにするものぞ 我等 ゆかなん 勝利の 日までひまで」