☆光星が効果的に加点した、1失点を直後の1回、3四球で1死満塁とし、キャッチャー藤原
が、ライト前ヒット相手の守備がボールの捕球をミス、転々と後ろにボールが転がる間に
光星が3人ホームインし見事逆転に成功。4回5回も先頭打者の出塁を、見事得点に繋げた。
青森大会決勝戦で完投か勝利投手であった、岡本琉奨投手は立ち上がり緊張のマウンドに
チョットバタついたが、何とか1失点に止めたこと、そして8回途中から洗平締めくくりが
勝因の一つ、忘れてならない選手はショート黒崎君の超ファインプレー、あれは本当に
神がかった守備に、見ていて鳥肌がたった・・
この調子だともしかして、もしかして、もしかしてだけど深紅の????を手にするかも
日影 記
◎試合結果成績
光 星 残塁7・打数31・安打10・三振6・盗塁0
◎次戦相手成績
土浦日大 残塁11・打数37・安打16・三振7・盗塁2
後藤・香取・鈴木が要注意打者
☆8月12日午前8時、秋田県代表の明桜高校と対戦。洗平投手が制球に苦しむ
状況だったが、少ないチャンスを生かした光星がホームラン1本見事7対0で
完封勝利でまず1勝した。
少しストレスを感じた試合だが、2戦目の次の栃木県代表文星芸大付属には、
本来の力を発揮し勝利を願う。
次の試合の戦力比較
校 名 試合数 被安打 奪三振 与四死球 失点 得点
光 星 5 31 50 13 11 41
文 芸 5 38 41 9 11 34
安打 二塁打 本塁打 盗塁 失策 打率
光 星 55 11 6(3) 6 3 .353
文 芸 65 6 3 4 3 .394
◎ 実力は拮抗、若干長打が目立つ光星有利か!!光星勝機充分
試合日は、十日目15日だが台風の影響で、順延が予想される。
8月12日土曜日8時開始の初戦Cゾーンの相手が、秋田代表の明桜と決定し
東北勢同士との対戦となった。
朝日新聞の評価では、八戸光星が一歩リード。打者5割2分9厘を誇る砂子田ら
強打者がそろう。明桜は秋田大会4試合に登板し最速147キロ右腕の投手陣が
接戦に持ち込めるかが鍵になる、と書かれてある
☆第105回甲子園大会出場までの軌跡
青森県大会は7月13日 青森商業と三沢高校の対戦で、甲子園出場の切符を
獲得 する為の戦いの幕が23校の参加で切って落とされた!!
☆光星は2回戦から登場 会場 六戸町メイプルスタジアム 7月17日
光星 11対5で弘前工業を圧倒的な大差で勝利!!
☆3回戦 会場 六戸町メイプルスタジアム 7月20日
光星 11対0 八戸北 5回コールドで勝利
☆順々決勝 会場 弘前 はるか夢球場 7月22日
光星 11対4 弘前東 7回コールドで勝利
☆準決勝 会場 弘前 はるか夢球場 7月25日
光星 5対0 青森山田 に勝利
☆決勝戦 会場 弘前 はるか夢球場 7月27日 日影も応援に駆け付けた(トンボ返り)
対戦相手は好投手金渕を有する八戸工大1校との戦いとなった
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 計
光星学院 0 0 0 1 0 0 1 0 0 1 3
工大第一 0 0 0 1 0 0 0 1 0 0 2
10回タイブレーク ランナー1・2塁ノーアウトから開始
好投手 金渕が10回 1アウト 1塁・2塁時のワイルドピッチがこの勝敗を決する。
光星は先発の洗平が3回足首の負傷で、調子が上がってないと言われた
岡本が登板、一瞬応援席がざわつくも最後まで好投した。
試合終了後、その岡本が泣き崩れた姿は相当のプレッシャーがあったものと、容易にに想像できた。
超高校生金渕投手を打ち崩した光星に甲子園での期待が持てる。
因みに青森県大会決勝戦に私が応援に行ったときは準決勝まで勝ち上がった事が思いだされた。
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